【野村監督の名言】をビジネスに生かす!勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしとは

どうも、小田純也(おだじゅんや)です。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

これは今は亡き、東北楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督、野村克也氏の座右の銘として話題になった言葉になります。

最近、この言葉を見つけた時

「うおおおおお、深い~~~」と思ったのと同時に、自分の襟を正さなきゃと思いましたね。

意味としては

偶然に勝つことはあっても偶然に負けることはない。失敗の裏には、必ず落ち度がある

という意味ですね。

ビジネスに置き換えれば

たまたま「上手くいった!」という時や案件もあれど、上手くいっていない時というのは、必ず「原因」がある、ということです。

もう少し具体的に言えば

・何故、メルマガ読者やLINEフォロワーが集まらないのか?

・何故、動画が見られないのか?

・何故、個別相談会や説明会の申込人数が増えないのか?

・何故、良い商品なはずなのに相手に上手く伝わらず売れないのか?

そうこれらは全て「原因」があります。

これを「相手のレベルが低すぎる」とか「理解できない頭しかない」と相手を否定することはかんたんですが

そうなった時に

「ちゃんと伝わる表現を使っていない自分が悪いのでは?

と、そう思うかどうかで今後の行動が全く変わっていくと思うんですね。

一生懸命やっているのに、上手くいっていない時

自分の非を認められないし、認めたくないのが人間です。

だけど、その時に

どれだけ冷静に「客観的な分析」ができるか?

が人生を大きく分ける分岐点なんじゃないかなと思うんです。

最近は僕も思った以上に数値がいっていない案件があったので、「これで完璧だ!」と思ったものを「9割以上」変更しましたよ汗

ぶっちゃけ、手間もかかるし、勇気も要ります。。

そして、

変えたくない、めんどくさい。構築するのが大変だったのに。。泣

何とも言えない感情が出てきますよね汗

こういう気持ち、出てくることないですか?

でも、結果が出ていないなら、そのままじゃダメだよというのが「答え」です。

今のままでは、いけなかったことが分かったので、そこは「クソ~~~」と思いながらも、素直に改善しましたよ笑

思ったように上手くいかなかった時、頑固になるのではなく冷静に分析しましょう

勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし

僕の中で印象に残った言葉を紹介させていただきました。

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