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【7,429文字】健康脳のつくり方 レポート

小田じゅん

初めまして!小田じゅんです。

僕は今は事業戦略アドバイザーとして累計「約30業種」を超える企業やフリーランスのマーケティングを支援してきました。

昨今ではAI×SNSが流行っているため、そういったセミナーや講演も行っていますが、元々今から15年前に独立した時は、パーソナルトレーナーとして延べ4,000名以上の身体づくりを指導してきました。

勉強していく中で、感じたのは

どれだけしっかりとした内容のノウハウを学んでいたとしても、「脳」が疲れていては生産性の高いパフォーマンスは発揮できない。

ということです。

たとえば

・物事の継続ができない
・集中力が続かない
・すぐに落ち込む
・自信がない
・行動にパッと映せないなど

これらの原因が、あなたの性格や意思の弱さなど、表面的なものではなく、全て「脳」にあるとしたらどう思いますか?

逆に、脳がクリアに目覚めれば、同じ1時間という時間でも、もの凄いスッと効率良く頭の中に情報が入っていきます。

しかし、僕が言いたいのはこういった「記憶力」的な話だけではなく「自分に自信がついたり、楽しく過ごすことができれば、人生が大きく変わる」のではないでしょうか?

僕は常に「幸せで生きたいなぁ」ということを考えて、様々な自己啓発、健康法、マーケティングなど様々なジャンルの勉強をしてきましたが、少なく見積もっても総額1,000万は使ってきました(もちろん、今でも現在進行形で学び続けています)

少し自分の体験ですが、2023年に台湾の富裕層の人達と直接交流を深める貴重な体験をしました。

この出会いをキッカケに「国際交流の楽しさ」が僕の人生の中で、非常に充実したものとなりました。

この経験を通じて分かったこと。

それは、自分が求めているのは「本当に活気のある生き方をしている人達との時間を長く触れ合った方が一番学べるんじゃないか?」と思い、年に数回、1人で海外に行くようになりました。

「なぜ、君たちはお金もあって、家族も幸せにして、すごく幸せそうなんだい?」
逆に何故、お金がそこまで多くなくても、幸せそうに生きられるんだい?」

これが凄く疑問であり、答えを知りたかったというものがあります。

日本だとスマホもパソコンもあり、衣食住は普通にできます。
水もトイレもキレイだし、ご飯も美味しい。

でも、会社の愚痴、不満。家族の愚痴・不満が多く、すごく人間関係に悩んでいて「生きにくそう」だと感じる瞬間って多いですよね。

そして日本の自殺者も年間で約35,000人ということ。自ら命を断とうとしている人が日本国内で「1日100人」いると思うと、正直、異常な国だと言わざるを得ません。

恵まれているはずの我々日本人が「恵まれていない」と錯覚している現状に僕はすごく違和感を感じています。

この理由のすべては、僕は「脳にある」と思い、「健康脳のつくり方」というコンテンツを体系化して作りました。

正直「脳科学」や「心理学」などの講座は今、日本国内に無数にあります。

しかし、9割の講座が申し訳ないですが、まがい物だと感じます。

なぜなら、教えている講師の人達が「自分が出来ていないのに人にはエラそうにもっともらしいことを教えている」からです。

・量子力学
・引き寄せの法則
・宇宙の法則
・ストレングスファインダーやMBTIなど自己診断など

様々なものが言われていますが「何を学ぶか?」よりも

「何を行動に移して、結果を残したか?」「何を自分の人生で変化させたのか?」が重要です。

小田じゅんは、実際に

・15年以上、事業もメルマガを継続している
・SNSも500日以上継続的に1日1投稿以上を発信している
・自己投資を1,000万以上して身銭を投じてしてきている
・新聞、ラジオ、雑誌、テレビなど複数回出演・掲載した経験がある
・年に3-4か国を1人で回って、日本と海外の違いを肌で感じている など

他にもありますが、机上の空論ではなく、自分自身が体験して全部経験してきたことをお伝えしています。

少し長くなりましたが、本記事では、僕が10年以上かけて体系化した「健康脳のつくり方」をじっくり解説します。

1. そもそも「疲労脳」とは何者か

朝、目覚ましを3回止めてやっと起きる。SNSを開いて他人の成功投稿に焦り、出勤電車ではため息。頭では「やるべきこと」を理解しているのに、身体も心も言うことを利かず先延ばしをくり返す

これが典型的な「疲労脳」の姿です。

一方、健康脳の人は大きなエネルギーを感じさせながらも無駄に力まない。

目の前の課題を淡々と片づけ、余白の時間で家族や趣味を楽しむ。
努力というより“呼吸”のように継続してしまう。

そんな軽やかさがあります。

同じ24時間を生きながら、なぜこれほど差が出るのか。その鍵は「脳の状態」にあります。

絶対に知っておきたい!疲労脳から健康脳への引っ越しは簡単ではない

上記の画像の中央には「赤い線」があるのですが、実はここには「見えない壁」があり、なかなか思うように左側にいけない現実があります。

なぜ、疲労脳から健康脳へ引っ越しすることができないか?その3つの壁」を解説していきます。

なぜ健康脳への引っ越しが難しいのか?実は「3つの壁」が影響している

小田じゅん

まず1つめは過去の体験がかなり影響しています。

幼い頃に

「どうせ無理」
「なんでこれができないの?」
「そんのやって当然でしょ??」

こういった言葉を言われ続けられている人は、人から「認められた気がしません」

そうすると「自己肯定感が低い」状態で大人に成長してしまうのです。

かんたんに言えば「自己肯定感の低さ」というのは、過去からの「脳」や「心」のエネルギー不足の蓄積によって起こってくるものです。

こういった方は、まずは「自信をつけられる環境」に身を置いて繰り返し、脳や心のエネルギーを注入されていかないと抜本的な解決はしにくい状況ですから、ぜひ自信を身につけられるようなメンターからのアドバイスや環境に飛び込むことをオススメします。

2.スマホとSNSが大きく影響

二つめは「スマホ」と「SNS」」による「情報依存」です。

NHKが取り上げた「スマホ脳」の研究画像では、長時間スマホ使用者の脳血流が顕著に低下していることも言われています。

血流が落ちれば、脳の判断力も意欲も鈍る。

つまり“スマホ片手に副業動画を眺める自分”は学習しているようで、実は淡々と疲労を積み増しているという事実があるのです。

3.正しく物事を捉えられていない

三つめは「正しく物事を捉えられていない」ということです。

インターネットの総情報量はこの20年で約6,000倍に膨れ上がったと言われています。

常に情報にさらされている現代において、スマホ・SNSで何を信じるべきか?の判断も必要になっていきます。

常にLINEやYouTube、SNS、ネットニュースで情報を取得しているため、さらに頭が休まることがありません。

そのため、どんどん「脳の疲労」が蓄積されています。

その上で「情報の良し悪し」が問われるわけですよね。

この3つの理由が複雑に絡み合ってくるからこそ、まずは俯瞰して見れるようになっていかないと、中々この脳疲労から抜け出せない状態になってしまいます。

情報が多すぎると何が悪いのか?」をしっかり認識されていますか?

情報量が多い弊害

・たくさん脳メモリを使う
・忘れっぽくなる
・常に判断に迷う
・レストランがメニューが多いと迷う現象と同じ
・悩む時間が長くなる、でもやることが遅い
・時間がない&足らない
・時間がないから「睡眠不足」になる
・脳疲労が抜けなくなる
・心身ともに疲れる

全くもってよくないですよね( ノД`)

特にAI・ネット社会において「情報量が多すぎる」時代に入ってきましたので、いかに情報を必要最小限のものにして、遮断していくか?も重要です。

3. ウェルビーイングという羅針盤——「幸せ」を定義し直す

WHOはウェルビーイングを「より良い状態」と定義しますが、実は曖昧な定義で成り立っています。

ベネッセウェルビーイングLabさんによると、「主観的ウェルビーイング」「客観的ウェルビーイング」に分類されます。

「月10万円の副収入で十分幸せ」という人もいれば、「月300万円でも物足りない」という人もいる。

いわゆるこれは「主観的」な方ですね。

誰かの成功例を丸呑みするのではなく、自分が本当に欲しい状態を具体的な言葉に落とし込む必要があります。

たとえば「3年後、夫婦で年3回海外旅行に行く」「1年以内に薬を手放し、朝ジョギングが習慣化している」。

こうして期限を決めたり、数字で出してみると、脳は具体的なイメージが想像できるようになるため、ゴールに向かいはじめます。

ちなみに、小田じゅんは芸能人、タレント、アスリートなど名だたる人達が登録されている「日刊スポーツ講師派遣ナビ」さんに「ウェルビーイング講演家」として掲載されています。

「健康脳」と「疲労脳」の特徴と違い

文字にしてみると分かりますが、健康脳と疲労脳の人は、まるで「正反対」ですよね。

同じ日本人でも「全く違う国の人」なんじゃないと思えてしまう程です。

だからこそ、できれば「健康脳」にシフトしていって、身体も心も健康で生活し続けられるようなって欲しいと願っています。

あなたにとっての幸せって何ですか?

大前提としてお伝えしたいのは、あなたの幸せは「他人の幸せ」と比較する必要はありません。

あなたの人生において、どんなことが楽しく、充実しているように感じますか?

すぐに出てくる人は良いですが、すぐ出てこない人もいるでしょうから、深く考えずに、「こうなったら最高だな♪」という気持ちでどんどん紙に書きだしていってください。

「起こって欲しい理想」と「起きている現実」が違い過ぎる

「幸せになりたい!」「楽しみたい!」と誰しも思いたいはずなのに、現実に起きている現象は全く正反対ですよね。

なぜ、「起こって欲しい理想」と「起きている現実」がこれだけ異なってしまうのでしょうか??

「悪いことなんか絶対に起こって欲しくない」「できればイヤなことなんか避けたい」

そう思っているはずなのに、不思議と「自分の目の前に起きている現実」が理想とは程遠い位置にある人の方が多いのではないでしょうか。

これも実は、僕がお伝えしている「物事を正しく認識していない」の部分「疲労脳」が大きく影響しています。

つまり、これらの解決方法が分からない限り、どんな学びも、ただ学んでいるだけで、本質的な問題が何も解決しない状態が続いてしまうということです。

思い当たる節があり過ぎます。。。

普段、使っている言葉と思考はどちらのタイプですか?

言葉には「プラスの言葉」と「マイナスの言葉」があります。

あなたは普段、どちらの数を口から出していますか??

これらは口に出していなくても「頭の中」でも同じです。

人の思考は1日に無条件に「約40,000-60,000回」ひとりで話すことがあると言われています

右側の言葉を多く使っている人は、1つでも失くす意識をして、左側の言葉を多くするようにしていきます。

なぜ「健康脳覚醒プログラム」が大切になってくるのか?

ここまでご覧になられた方は、もうお気づきかもしれませんが、3つの壁を乗り越えた方を把握しながら、1人でやり切るのは容易ではありません。

そこで僕は、パーソナルトレーナー時代に培った身体改善メソッド、解剖学と脳科学の知見、そして30業種を横断したビジネス最前線の経験——これらを一つの体系に融合したのが本プログラムです。

・経営者が社員の活力を引き出すため
・医療従事者が患者の主体性を高めるため
・あるいは主婦の方が家族との時間を確保しながら副業収入を得るため。

色んな目的があっていいと思うのです。

健康脳のつくり方を習得できる「健康脳覚醒講座」では

・やる気に満ち溢れた毎日を送りたい人
・正しい情報を得て、物事を俯瞰して見れるようになりたい
・継続力がないため、継続できる力のある自分になりたい
・もう他人や環境に振り回される人生から卒業をしたい
・自分で本知識・スキルを覚えていきたい
・自分や自分の家族・知人との関係性を良好にするために使いたい
・医者、治療家、看護師など「医療の場」にいる身として使いたい
・経営者として「組織(チーム)」が活性化するために使いたい
・幸せ度をより感じていきたい人

様々な方にオススメすることができます。

4. 小田じゅんが推奨する「健康脳をつくる」11の要素

健康脳をつくる「健康脳 覚醒講座」では下記の11項目を学んでいきます。

①マインドフルネス(呼吸法)
忙しい日々の中で、心を整える方法として注目されるマインドフルネス。その中心にあるのが「呼吸法」です。正しく呼吸することで、脳に酸素が行き渡り、自律神経が整います。イライラや不安の軽減、集中力アップにも効果的。いつでもどこでもできるこの呼吸法を習得することで、毎日の心と身体の状態が大きく変わります。

②物事の受け止め方
同じ出来事でも「どう受け止めるか」で脳と心の健康は大きく左右されます。この講座では、ストレスに強くなる思考のクセや、ネガティブをポジティブに転換する“視点の切り替え方”を学びます。物事の受け止め方を変えるだけで、人間関係も気持ちも驚くほど軽くなることを体感していただけます

➂身体の痛みの発生する根本的な理由
肩こり・腰痛・慢性的な疲労。薬やマッサージで一時的に緩和しても、また再発するのは“根本的な原因”を知らないから。身体と心のつながりに注目しながら、痛みの根っこにある「脳のストレス信号」や「姿勢・感情との関係性」に迫ります。本当に健康な身体は「脳からつくる」のです。

④1日3-5分でできるかんたん運動&ストレッチ
健康脳をつくるためには、激しい運動や難しい運動は一切不要です!1日3〜5分で自分でできる簡単な動きで、血流が良くなり、脳の働きも活性化。スキマ時間に取り入れられるため、忙しい方にもぴったりです。姿勢改善や疲れにくい体づくりにもつながり、「毎日が少しずつラクになる」ことを実感できるメニューをご紹介します。

⑤自分一人でできるセルフケア
病院に行かなくても、自分でできることはたくさんあります。セルフマッサージ、ツボ押し、イメージトレーニングなど、“自分の体を自分で守る力”を養う方法を学びます。「ちょっと調子が悪いな」という時に頼れるセルフケアの知識が、あなたの毎日を安心で包みます。

⑥食事や栄養の知識
「何を食べるか」は「どう生きるか」と直結しています。脳の働きに深く関わる栄養素や、集中力・睡眠の質を高める食材、避けたい食品など、現代人に必要な栄養学をわかりやすく解説します。コンビニや外食が多い人でも実践できる「脳がよろこぶ食事法」を手に入れましょう。糖質制限ダイエットやヴィーガンなど、世の中には色んな食事法がありますが、僕から言えば、全部アウトです。

⑦夢や目標を叶えるための目標設定・立て方
なんとなく毎日を過ごすだけでは人生は変わりません。夢を現実に変えるには、「脳が動く目標の立て方」が必要です。この講座では、脳の習性に合わせた目標設定術と、モチベーションを維持するコツを学びます。小さな達成感の積み重ねが、大きな成功へとつながる仕組みを身につけましょう。

⑧心
心が整うと、身体も脳も驚くほどスムーズに機能します。「怒りや不安に振り回されない心」を育てるために、感情の仕組みやストレスとの付き合い方を学習。日常の小さなことで乱れてしまう心を、穏やかに保つ方法を習得することで、すべてのパフォーマンスが向上します。

⑨脳
私たちの行動・感情・判断はすべて“脳”から生まれます。では、その脳をどうやって整え、鍛えるのか?本講座では、最新の脳科学に基づき、記憶力・集中力・創造性を高める脳の使い方をお伝えします。年齢に関係なく“進化する脳”を育てていきましょう。

⑩睡眠
「寝ても疲れが取れない…」そんな悩みの原因は、睡眠の“質”にあります。脳がしっかり休まる睡眠環境の整え方、寝る前に避けるべき習慣、深い眠りへ導く思考法など、ぐっすり眠ってスッキリ起きるための知識を提供。翌朝の目覚めが変われば、1日が変わります。

⑪家族や職場の「人間関係」の良好な関係
人間関係のストレスは、心にも脳にも大きな負担をかけます。円滑なコミュニケーションや、相手との適切な距離感のとり方、感情の伝え方などを学び、家族・職場での関係を改善。「人間関係がラクになる」ことで、あなた自身の健康度が劇的に上がっていきます。

この「健康脳をつくるために大切なこと」は、難しい知識を学ぶ必要がないということです。

また一方的なセミナー・講座形式で学びましょうというよりは(そういったこともしますが...)

小田じゅん

「実践してみてどうでしたか?」「身体に変化がありましたか?」

このような「自分の体感で感じること」をベースとして、自宅にいながらオンラインで相談しながら学べる場所となっています。

講師が一方的に伝えて頭だけで学ぶ時代はもう昭和の学習法です。

健康脳のつくり方は「ラーニング・エクスペリエンス」と言う「体験・体感しながら学んでいく学習法」になっています。

まとめ 脳が変われば、世界の解像度が変わる

疲労脳のままでは、どれほど高価な教材も、一流講師のセミナーも、「いい話だった」で終わってしまいます。

逆に、健康脳に切り替われば、無料のYouTube動画一本でもアイデアを実装し、収益につなげることが可能になります。

多面的に物事が見れるようにしていきましょう!

半年後、あなたが健康脳で目を覚まし、望む成果を“呼吸するように”手に入れている姿を想像してください。

一緒に「自分史上最高の自分」を更新していきましょう。

専門知識・スキルを広めたいひとり起業家の方へ

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