こういった行政サービスのサイトやオンライン申請ができることの存在だけは知っておきましょう!
STEP1:GビズのID・PASSの発行
※『G-BIZ』のID・PASSの発行は、申請して2~3週間かかるため、お早めに。
https://gbiz-id.go.jp/top/
STEP2:Jグランツを利用する。
Jグランツとは、「補助金申請がオンラインで完結できる」サイトです。
※利用するためには、上記の『G-BIZ』の取得が事前に必要です。
https://jgrants.go.jp/
Jグランツの使い方(Jグランツの手引き)
社会保険・雇用保険の電子申請化の義務化について
大企業は既に2020年4月から、社会保険の電子申請の義務化が進んでおりますが、中小も遅かれ早かれ電子申請が義務化されるかもしれません。
その場合は、e-Gov(イーがぶ)をご利用ください。
※行政の手続きがオンラインでできるサービスです。
https://shinsei.e-gov.go.jp/
社会保険労務士さんが監修した記事はこちら
マイナンバーカードについて
マイナンバーのオンラインの申請はこちらから
2020年にコロナウイルスがあったり、同年4月に「緊急事態宣言」が発令された時or前後の時、「特別定額給付金」といって、国民1人につき10万円が受け取れる(世帯主の口座に振り込まれる、例:4人家族の場合、40万円)ということがありましたが、実はこの時、先に受け取れたのは「マイナンバーカードの所有者」でした。
今後もそういったマイナンバーカードをあることで良いことがあるかもしれませんので、通知カードしか持っていない方は、お早めにマイナンバーカードの申請をオススメします。
※マイナポイントは2020年9月1日~2021年3月31日までに、マイナンバーカードを所有し、このサイトから申請すれば「1人5000円」付与されます。
尚、オンライン申請してから、「1カ月半~2カ月後」に指定された場所(市役所)に行くように提示されており、それで作ることができましたので、そのぐらいの時間がかかることを見越しておいてください。