【事例解説】リンクトインを伸ばす人が絶対に読むべき!ほぼゼロから5か月で3500人以上のフォロワーを増やした実例を大公開

本記事では「リンクトイン(Linkedin)」をこれから伸ばしていきたい人向けに、弊社代表の小田純也が実際に約5か月間、毎日運用を続けた実践事例を一部記録しています。

本記事を読む対象者

・これからリンクトインを伸ばしていきたい
・フォロワーを伸ばしていくコツや事例を知りたい
・リンクトインの集客事例などを知りたい

小田じゅん

2024年3月13日(水)までは89人のフォロワーでしたが、8月27日(火)時点では3550人以上のフォロワーの媒体に成長させました。

89人から500人を突破するまで15日で達成できた

当初のフォロワーは89人でしたが、まずは自分から「いいね」「コメント」「つながり申請」をしていきました。

そこから15日後の3月28日(木)の午前8時の時点では500人のフォロワーさんを超えました。

実は既に500フォロワーの時点で、勉強会を告知したところ、ありがたいことに「4-5名」は申し込みがありました。

そのため、従来のSNSとは比較にならないぐらいリンクトインで『しごとにつながる』感覚がありました。

小田じゅん

もちろん、ちゃんとした戦略・戦術があってこそなので、ラクして稼げるみたいな話ではないことだけご理解ください。

ただ、今から15年前には「Facebook集客」や「Facebook交流会」が流行りましたが、その時と同じブームがリンクトインで来る感覚はしています。

実際に自分でやってみたからこそ強く感じますが、現段階(2024年3月末頃)ではすごく伸ばしやすいSNSです。

そのため、フォロワーが増えやすい今(2024年)に早めに攻略しておくことをオススメします。

運用記録も毎日記録しています

小田じゅん

2024年3月13日(水)からやる!と決めて、毎日どんな投稿をしているのか?フォロワーがどれだけ伸びているのか?を記録しています。

【実例】2024年フォロワー増加数

3月13日 フォロワー89人
4月1日 フォロワー660人(+571人)
5月1日 フォロワー1,286人(+626人)
6月1日 フォロワー1,742人(+456人)
7月1日 フォロワー2,093人(+351人)
8月1日 フォロワー2,916人(+823人)
8月27日 フォロワー3,569人(+653人)

小田じゅん

2024年8月27日(火)時点では、3569人になりました!

今のところ2024年12月の段階ではフォロワー5000人を目指していますので、もしよかったらぜひ繋がってくださいね!

小田じゅん

ホームページから来たと仰っていただけると嬉しいです!

日本のリンクトインの人口が400万人を突破

2024年8月20日頃に、リンクトインのトップボイスの人や社員の人達がリンクトイン内で、日本国内のユーザーが「400万人」を突破したことを公言されていました。

各SNSの月間アクティブユーザー数(2024年)

LINE:9700万人
YouTube:7120万人
X(旧Twitter):6650万人
インスタグラム:6600万人
Tiktok:2700万人
Facebookの人口:2600万人
[引用元]株式会社コムニコさん

こう見ると、まだまだリンクトインは成長真っ只中の媒体だと言えます。

リンクトイン自体、転職をするために使っている人もいれば、事業の売上や集客に繋げたくてやっている人もいらっしゃいます

今後800~1000万人と増えていくことを想定し、今のうちから早めに着手して攻略しておくと、「リンクトインコンサルタント」や「リンクトイン集客講座」みたいな肩書きでお金稼ぎができるかもしれませんね(笑)

ウチはリンクトインだけではなく、SEO対策、SNS広告、動画マーケティングなど組み合わせて事業を伸ばすことで、クライアントさんの理想の実現を達成する支援をしていますので、単体だけはあまり教えていませんので、予めご了承ください^^

リンクトインを伸ばしたい人向けの教科書『リンクトイン活用大全』

それが松本淳さんという方が書いた『リンクトイン活用大全』がありますが、これから伸ばしたい人は1回読んでみるといいです。

・リンクトインって何なのか?
どんなSNSなのか?
どういう風に使った方が良いのか?など

基本的なことが書いてあります。

1,980円と少し普通の本よりも高いですが、そこらのセミナーに参加したら1000円台では済みません

よくわからないセミナーに参加する時間とお金を使うなら、まずはこの本を1冊しっかりと読んでおけば大丈夫です。

SNSの投稿に困る人は「5つ」覚えておこう

この投稿内容の前提としては『SNSは何を書こうが自由』だと思っています。

小田じゅん

ただこの記事では『お仕事に繋がるように』ということを定義して投稿の種類を5つに分類してみます。

①有益な投稿

あなたの投稿が有益か無益かどうかは誰を相手にするか?「誰に届けるか?」によります。

まず、あなたのお客さんになる人は

・どんなことに強く悩んでいるのか?
・何につまづいているのか?モヤモヤしてるのか?
・何をマジで解決したいのか?

という「3つの質問」には回答できるようにしておきましょう。

この3つが分かると「何が相手にとっての有益な情報なのか?」が分かります。

たとえば、『結婚式があるから3か月後までに10kg落としたい。でも、ダイエットに一度も成功したことがないから不安』みたいな人がいるとします。

大抵、ダイエットで失敗する人は「腹が減り過ぎて、その反動でがーーっと食べてしまう」末路にいきます。

その人にとっての「有益さ」とは、「食事を我慢しなくても大丈夫なダイエット方法」が一つ考えられますよね。

「うそー!そんな方法あるわけないじゃん」

という非常識なものを前に出すからこそ、人は、そういう情報に興味を持つ

だからこそ提供者は常に見込み客の心理を理解しておかなければいけません

②共感される投稿

共感される内容というのは色々あります

たとえば

「SNSを投稿しても全然仕事増えないよね」
「継続が大事って言うけど、継続って難しいよね」
「お菓子があると食べちゃうよね」
「深夜のラーメンってなんであんなに美味しいんだろうね」
「休みの日ぐらいゆっくり過ごしたいよね」
「博多女子ってなんであんなにかわいいんだろうね」
「あの上司、マジで無能だよね、、」

いわば「そうそう!」「わかる、わかる!!」というのが「共感」です。

共感系の投稿は、すぐに仕事に直接つながりませんが、その「人」の心情や思考が見えることが特長です。

単なる「集客とはなんぞや」みたいな投稿を書いたところで、そんな投稿は何も面白くないですよね。

そしてそんな情報は少し自分よりも

「実績」「実力」「影響力」を持っている人が発信したら弱者はかすんでしまいます

その時に「共感系の投稿」は「実際に体験したことがあること」や「世の中の多くの人に対して共通していること」であるから、かなり使えます。ぜひ意識的に使ってみてください。

③自社サービスのPR

「①有益な情報」と「②共感される投稿」というのは、いわば日ごろの自分の仕事の一部分や考え方を共有しているものになります。

ただ、これだけではお金にはほとんどつながらなくて、ビジネスにつなげるためには必ず「PR」する必要があります。

セールスをさりげなくやろうが、堂々とやろうが、必ずどこかしらのタイミングで案件をPRしなければマネタイズできません。

たとえば、オンラインサロンをメンバーを増やしたいなら、どこかのタイミングで「オンラインサロンをやってるから来てね」ということを言わなければいけない。ということです。

自分も先日は「マイル・ポイントの基礎講座」をやりました。

録画希望の方含め、約30人の方に参加していただいたが、これも当然、案内をしたからこそ、「へぇ、こんなのやってるんだ」ということで知ってくれた人が一定数いるはずです。。

小田じゅん

ただ1点、注意が必要です。

毎回PRしてると単なる「うざい奴」に見えます。

そのため、例えば月の「3日間」だけはPRするとかルールを設けておくといいかもしれません

基本的には「価値提供」と「セールス(PR)」のバランス「9:1」もしくは「8:2」がベストだと考えます。

④他社サービスのPR(応援)

自社サービスの案内も大事だけど、実は「他社サービス」や「他者」のPRも大事だと思っています

たとえば、僕は一度もお会いしたことはないですが、リンクトインを学ぶにあたり、上記でもご紹介した松本 淳 さんの「リンクトイン活用大全」を読ませていただきました。

「リンクトインをやるぞ!」と思って始めてみたものの、「そもそもリンクトインってどんなもの?」という状態でした。

正確に言うと、1-2年ぐらい前からリンクトイン自体の存在は知っていましたが、あまり当時はリンクトインを魅力的に捉えておらず、スルーしていました。

ただやっぱりSNS自体で結果を出している人達がうらやましい&ビジネス的に美味しいと思い、「本腰入れて運用する」と決めて、勉強することをしました。

だから非常にこういった本があったのは非常に助かりました。

僕は「良いものは良い」と言いたいし、「悪いものは悪い」と忖度なく発言したいと思っています。

直接、会ってようが会ってなかろうが、そんなものは関係ありません。

③の話にも不随しますが

「紹介料が入るから紹介する」
「紹介料が入らない案件だから紹介しない」

いわば「金でつながる」発想は全く面白くありません。

もちろん、TPOに合わせた部分があるため、一概に言えないけど、自分の基本スタンスはこんな感じです。

⑤何気ない日常

食事の写真、素敵な背景、建造物、家族写真など、いわゆる「何気ない日常」がこの⑤に該当します。

美味しいごはんが掲載されていると行きたくなりますよね。

そういうの投稿もたまにはいいと思います。仕事にはつながることはないと思いますが、会話のネタにはなります^^

「色んなところ行ってますよね~」とか「人生楽しまれていますね~」など、対面で会った時にはそんな会話になることが多い。

と結構な長文になってしまいました。

もし「ネタ」に困ったら、この5つの切り口に分けて考えてみてください。

この投稿が良かったら下記のボタンから「いいね」や「コメント」知り合いの方にページを紹介するなどしていただけると、投稿の励みになります^^

SNSを伸ばすことは『交流』すること

確かに投稿をする文章に『時間をかけること』も大切です。

でも、余程、有名な人や人脈が広い人じゃない限り、投稿しただけでは「見られない」と思った方が良いです。

「私は全然実績ないからダメじゃん」
「有名どころかそこらのおじさんorおばちゃんだけど。。」

と悲観的に考える人も出てくるかもしれませんが、悲観的に捉えなくても大丈夫です。

「自分から」アクションを起こしましょう

認知活動は『2種類』あることを覚えておこう!

具体的には「いいね」や「コメント」そして「つながり申請」を出すことです。

オフラインでは当たり前の話ですが、「交流会に自ら参加する」「食事会に参加する」から「出会い」が作れるわけですよね。

そしてその会に参加するだけではなく、自ら声をかけたり、人と目を合わせて「名刺交換」をするからお互いに知り合えるようになるわけです。

つまりネットも同じで最初は

・自分から情報発信する(1日1投稿)
・自分から関わりに行け(1日20-30人以上)

ということを初めていきましょう!

「あのSNSは使えない」とか「集客できない」と嘆く声を仕事柄めちゃくちゃ聞きますが、「交流」に時間をかけていない人が「どうやって集客できるのか?」を逆に教えてください

例外として「ショート動画(リール動画含む)」をクオリティ高く作れる人は、交流をしなくとも、コンテンツ力1本で各SNSでバズらセルことはできることは可能です。

でも、そうじゃない限り、ほとんどの人はバズることはできませんし、僕も含め、色んな人に注目されません

僕はこの約110日間、Xを「1日50人以上の人達」にいいね、コメント、リポスト(拡散)は毎日やっています。

多い時は120人ぐらいやってます。もちろん、昨日も今日もやっています。Xはこちら

だから知り合いが増えましたし、エンゲージメントの高いアカウントを短期間で作れたんです。

SNSの本質は「交流」

SNSは「ソーシャルネットワーキングサービス」の略で、利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことを指します。

答えが書いてあるじゃないですか→ 「交流」って。

スマホでポチポチ。パソコンでカタカタとするだけで、人と関われる

最高じゃないですか。

何よりも普段からしっかりと情報発信しておけば

「この人はどんな情報を発信してる人なんだろう?」と相手の人はみてくれますよね。

その時に適当な投稿をしていたら、適当な人に見えるし、きっちりと「有益な投稿」や「人に共感を与える投稿」をしていたら、「この人の投稿は自分にとって意味のあるものだ」と認識してくれて、その分、長い時間を使ってくれます。

僕は「最低でも1日15分は必ずリンクトインを触る」と決めています。

その15分は、「いいね」「コメント」「コメント返し」「つながり申請」「フォロー」などを実施する時間です。

もう少し時間をとれそうなら、15分と言わず、「1日1時間」と決めておいた方が良いです。

SNSなどのリンクトインは「継続」が全て

SNSは「無料」でできるだけで、決してラクに成果を出せるものではありません。

それでも「テレアポ」や「訪問販売」よりもダントツにラクだとは思います。

ネット上では、存在感をアピールしない限り、勉強会、セミナー、問い合わせを増やすことはできません。

そこで大事になってくるのは「継続」です。

しかしながら、継続が大事&必要なことも分かっているのにいざやってみると続かなくなってしまう。

そんな経験はありませんか?

僕は...100回以上、この経験があります^^;

もし10年前に戻れるなら、「1日1投稿でいいから継続しとけ」と言いたいです

「もし1日1投稿がしんどいです( ノД`)うえーん」という状態になりそうなら

じゃあ週3回でいいからとりあえず投稿すればいいよ」と優しく伝えて、とりあえず、継続をさせてあげたいです。

ただ、僕自身が「継続できる」ようになっているのは

「その日に終わらせないといけない仕事」だと思ってやっているからです。

投稿が続かない人には共通点が「5つ」あります。

①『こんなことやって意味があるの?』と思っている
②「時間がとれたらやればいいや」という非常に曖昧
③投稿の優先順位が明らかに低い
④ネタが決まらない(定まらない)
⑤運用目的が本人の中で明確ではない

適当に運用するor「みんなやってるから」という理由で始めるよりも、「SNSを使って毎月〇件の問い合わせを獲得する」や「SNSから毎年2,000万は売上をあげるぞ!」と決めてからスタートした方が良いと思います。

運用目的が、あやふやの人よりも、明確の人の方が「確実に投稿は続けやすい」はずなので、ぜひ運用目的を決めた上でスタートしてください。

リンクトインの基礎はこの記事と動画で十分です!

小田じゅん

10日で400人と繋がった時のリンクトイン活用方法を紹介しています

小田じゅん

最短で1000人とつながる方法を紹介しました!僕が1000人を突破したのは本気で運用してから「35日目」でした。

小田じゅん

5か月でフォロワー3300人増やした考え方の基本を動画で解説しています

特に小難しい方法や特別な方法で運用している訳ではありません。

僕の場合、「絶対に伸ばす!!」と決めてやったので「1日1投稿」を欠かさずにやっていますが、人によっては、そこまで時間がとれない方もいると思うんですね。

適当な運用をするなら「2日に1回」もしくは「3日に1回」と一球入魂の精神で投稿した方があなたのファンになりやすいはずです

SNSは継続が必要不可欠です。だからこそ「心理的に無理をしない」ことも継続する上では重要です。

ただ、逆の意見として申し上げrうと、あなたが本気で運用して結果を出したいと考えるなら、短期的にストレスをかけた方が絶対に覚えられます。

1週間もしくは2週間の期間でいいから、「リンクトインのプロになる!」と決めて学ぶことは個人的にオススメしておきます。

まとめ

今回は「【事例解説】リンクトインを伸ばす人が絶対に読むべき!ほぼゼロから5か月で3500人以上のフォロワーを増やした実例」をまとめました。

2024年時点からはじめても特に問題なくフォロワーを伸ばすことができます。

まだまだリンクトインの市況を見ていると

・リンクトインって何?どういうSNSなの?
・本当に仕事につながるの?
・どうやって運用すればいいの?
・全然いいねが増えないんだけど、、、

そんな状態だからです(笑)

まずは、自分から「つながり申請」や「フォロー」を押せば、どんどん承認してくれます

みんな「つながりたい」し、「交流を深めなきゃ人間関係が作れない」と感じているからでしょうね。

これからリンクトインを伸ばしたい人はぜひ本記事をバイブルとしながらやってみてください。

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