【ブレイクスルー思考】爆速で成功するための最短ルートとは

旅好き起業家の小田純也です。

旅好き起業家アントレプレナーのセミナー動画（3本）はご覧になりましたか？　こちらから

このページでは

こちらの話を解説していきますね！

これ、結論から言ってしまうと、「結果が出ている人から教わること」なんです。

ただ、これだけで終わってしまうと、しっくりこないと思いますので、ちょうど取り組んでいるダイエットのことで話をさせていただきますね！

大前提として、僕は10kg以上痩せたいと思ってはいたものの、過去落としたことある体重は、マイナス3～4kg程度のダイエットのみでした。

色んなダイエット方法を試してみるものの途中で「お腹がすいてしまい我慢ができなくなる」ということが続き、痩せられずにいました^^;

正直、ダイエットに関しては、やる気は先行しているものの、根性は全くありません^^;

という謎の名言を残しているようになってしまいました（笑）

しかし、今はダイエットの成功事例を沢山持っているダイエットコーチに依頼し、取り組んだところ、

おかげさまで、筋肉量を落とさず開始2週間ちょいでマイナス4.8kg、3週間でマイナス5.3kg減の減量に成功しています。

元々、筋肉量がそこそこあり基礎代謝が1650kcalあるため、痩せやすい体質ですが、それでも今までいろんなダイエット方法を試してダメだった自分がうまくいっているのは、非常に嬉しいものです^^

さて、ここであなたに僕からお伝えしたいのは

ということです。

これはビジネスでも同じで、色々とやっているけど、「上手くいかない」という人ってめちゃくちゃ多いと思うので、わかりやすくダイエットに置き換えて話していますからね！

その考えをビジネスに置き換えてみてくださいね。

成果が出た３つのステップとは

１　成果事例を沢山持っている先生に依頼したこと
２　先生に依頼する＝金銭的リスクをとり、さぼらない環境を作ったこと
３　先生の言ったことは「はい、わかりました、やります」を徹底していること

この３つだと思っています。

１　成果事例を沢山持っている先生に依頼したこと

ビジネスにもダイエットにも共通していることですが、別に先生や師匠から学ばなくたって、自分一人でうまくいく人もいらっしゃいます。

但し、僕はそんな人の方が稀でほとんどの人には難しいと思います。

理由としては、まず知識がないと「判断に迷ったり、自分では良いと思っていても実は逆効果」だったりしていることもあります。

スポーツの世界でも「その選手１人だけの力で世界トップレベルで勝てるようになった！」なんていう例はほとんどありません。

優秀な監督、コーチ、管理栄養士、フィジカルトレーナー、身体をケアするトレーナーや治療家など

様々な専門家からの支援があって、初めて強い選手に成長していくはずです。

成功事例がある先生・監督・コーチから学べば、絶対に成果が出るとは限りませんが、それでも、1人でやるよりも成果が出やすいのは断言できます。それは「事例があるから、当たりが見つけやすいから」です。

２　先生に依頼する＝金銭的リスクをとり、さぼらない環境を作ったこと

今、ブログ、YouTube、メルマガ、LINEなどインターネット上には、ありとあらゆる情報が「無料」で転がっています。

無料情報だけでうまくいく人も稀にいらっしゃいますが、無料だからこそ、一生懸命情報を見ない人、「ふーん」で通り過ぎてしまう方、たくさんいらっしゃるはずです。

そう、そもそも金銭的リスクを負わないと、一生懸命取り組まないんですよ。

「まぁいいや」精神で、色んな理由をつけて、「やらない理由」「行動しない理由」「あきらめる理由」をどんどん作っていきます。

しかしながら、どんな世界でも、サボってしまったら絶対に成果を出すことはできません。

そう思うなら、できる限り、自分がサボらないような環境を作るしかありません。

究極、ダイエットに関しては今すぐ痩せなくたって別に死にはしません。

でも、一定のところまでいってしまうと、「あなた、痩せなきゃ糖尿病になって手足を失ったり、失明するよ？」と言われたら、どうでしょうか？？

たぶん、必死こいてやると思うんですよ。

つまり、人が一生懸命動くには「理由」が必要だということです。

あと、僕はケチなので、「お金を払ったんだから、絶対にやらなきゃ、それが無駄になる！！」という考えが先行しているので、言うことを素直に聞いております（笑）

そのため、コーチやコンサルをつけた方が良いのは

１　こういった「サボらない環境」を自ら作って、行動できる環境にすること
２　間違ったやり方・知識をせず、正しいやり方・知識に時間と労力をかけられること
（何が良くて、何がダメなのか？の判断が先生によってはかなり明確に説明してくれる）

という理由からになります。

３　先生の言ったことは「はい、わかりました、やります」を徹底していること

今、僕が成果を出している大きな要因は「先生の言うことを素直に聞いて、実践していること」です。

ビジネスの世界でも

・高額商品を作ってください。
・一度、広告文章を見様見真似でいいから作ってください。
・ウェビナーをZOOMで●月●日までに作ってきてください。

こう言われたとします。

ただ、ほとんどの人がそう言われているのに

「え、初めてだからできません」とか
「ZOOMを使ってウェビナー収録をする方法が分かりません」など

「できない理由」「やらない理由」を語ってしまいます。

耳が痛いかもしれませんが、、、　だから成果に結びつかないんです。

そうじゃないんです。まずは

この一言を言う癖をつけてください。

その上で「ZOOMを使ってウェビナー収録はどうすればいいんですか？」と質問したり、「自分で一度ネットで調べてみてください」とか「自分で考えろ」と言われたら、「はい、わかりました！」でいいんですよ。

それを「あの人は全然教えてくれない」とか「やったことないのに、教えてくれないのか。。」等と、愚痴や不満みたいなものをすぐに口にする人っているじゃないですか。

こういう話をすると必ず

ということを感じる人がいるんですが、「今までうまくいっているならまだしも、上手くいっていないなら素直に成果の出ている人の言うことを聞いておいた方が良くないでしょうか？」というのが僕の意見です。

だから、先生が「これはやっておきなさい」「これは覚えておきなさい」と言うなら

これでいいんですよ。その言われた物事を「次回先生と会う時までに」やってみてください。

１　言われたアドバイスは素直に受け入れる（その時は意味が分からなくても）
２　受け入れてまずは実践してみる（わからないことあれば自分で調べたり、先生に再度聞く）
３　実際にどうだったか？を定期的に確認する

このステップを踏んでみてください。

まとめ

いかがでしたか？

この記事で挙げさせていただいた

１　成果事例を沢山持っている先生に依頼したこと
２　先生に依頼する＝金銭的リスクをとり、さぼらない環境を作ったこと
３　先生の言ったことは「はい、わかりました、やります」を徹底していること

この３つのことを意識すると、爆速で成果が出ます。

小田のでもどなたのでも共通しているのは、コーチングやコンサルを受けるのであれば、教えてもらったことを実践しないとお金と時間の無駄です。

全て自分の意見を通したいなら、人に依頼する必要はなく、自分一人で全て行った方が、ストレスは絶対にたまらないはずです。

野球に例えるなら、某プロ野球の監督が「こうやってバッドを振った方が良いよ」と言っているのに

と言っていたら、どうでしょうか？

そういう人は「素直に意見を聞き入れることができない人」として認識されるので、おそらく某プロ野球の監督はこの人を良い意味で気に掛けることはしないでしょう。

この状態でコンサルやコーチングを受けても、アドバイスを受け入れる体制に気持ちがなっていないので、受けるだけ無駄になります。

また、あまりごちゃごちゃ言う人は、「面倒」だと感じる先生もいるでしょうから、そう思った先生が、わざわざその人に教えたい・伸ばしたいとは思わないはずです。

「教わる立場」になるなら、やっぱり素直な気持ちで学び、サクサクと動いてもらうような「教わり上手」になりましょう！

その方が確実にあなたの人生にとってプラスに働きますよ^^/