一宮市でSNS運用やリスティング広告を依頼するならシンプルブランド

小田じゅん

あなたはこんなお悩み・課題感を感じていませんか?

・SEO対策を実施しているが、上位表示されるまでに時間がかかる
・集客や認知度を向上させるためにネット広告を使ってアクセス数を増やしたい
・ネット広告ってどうやって設定し、運用すればいいか分からない
・ネット広告と一言で言っても、何があるの?

このような課題を持たれている方には、SNS広告やリスティング広告に関する本記事はオススメです。

目次

これは絶対に知っておきたいオススメ「ネット広告」5選

代表的なネット広告としては

①ユーザーの検索に連動する「リスティング広告
②一度訪れたユーザーに再配信する「リターゲッティング広告
➂各SNSのニュースフィードに配信する「SNS広告
④YouTubeのユーザーに配信する「YouTube動画広告
⑤Tiktokなどのショート動画枠で利用する「ショート動画広告

それぞれのWeb広告ごとに特性が異なるので、運用する場合は違いを十分に把握することが大切です。

それぞれの広告の違いをしっかりと把握して、自分のクリニックで活用するWeb広告を見極めましょう。

1.リスティング広告(検索広告)

リスティング広告

リスティング広告とは、ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードに合わせて表示されるWeb広告です。

例えば「コーチング メルマガ集客」と検索すると、コーチをやっている人達に対して、

・どうやってメルマガ集客を行っていくのか?
・効果的にメルマガを活用して売上を伸ばす方法
・メルマガ集客に特化したオンライン講座

などの情報が検索画面のトップページの上部と下部に出てきます。

リスティング広告のメリットとしては、自然検索よりも上位に表示されることが挙げられます

自然検索よりも上位に表示されるため、ユーザーにとってすぐ目に留まりやすいので、コーチ、ヒーラー、士業、整体師、教室の先生の認知度の向上に繋がりやすくなります。

その「キーワード」に興味があるユーザーにアピールできるので、クリックしてもらえる確率が高く、効率良く集客できるのが一番の強みです。

リスティング広告については下記の記事でさらに詳しくご紹介しているので、興味がある方はぜひ、ご覧ください。

2.リターゲティング広告(ディスプレイ広告を利用)

リマーケティング

ディスプレイ広告は「画像がメインで訴求した広告」のことで、リターゲティング広告は、ホームページやLPに一回以上訪れたことのあるユーザーに対して、ディスプレイ広告を利用して表示される広告手法です。

1度興味を持った可能性の高い訪問者に対して、再度、自社のことをアピールできるため、集客に繋げやすいのが特長です。

一度ホームページに訪問したユーザーを条件ごとに細かく分け、ターゲットリストを作成し、狙ったターゲットのみにアプローチできます。

効率良くアプローチできるため、費用対効果を高めた広告運用が期待できます

潜在顧客に効率良くアピールできる広告を求めている方には、特にオススメの広告です。

月の広告予算として、20~30万以上出せる方であれば、このリターゲティング広告は取り入れた方が良いでしょう。

3.SNS広告(Facebook広告&インスタグラム広告)

インスタグラム広告は「Facebook広告の管理画面」から設定することで、出稿が可能です

Facebook広告の利点は、細かなユーザーの詳細設定が可能なため、効率良く集客することができます。

コーチング業界であれば、現状、1人あたりのメルマガ読者のCPA(顧客獲得単価)が1,000円~2,000円前後で獲得できるため、月10~20万円前後の広告費を捻出すれば、おおよそ「100名前後」の新規読者を獲得することが可能です。

100名ぐらい集められるようになれば、毎月50~100万円の収益は結構手堅くなるので、見込み客を短期的に集めていきたい方は、Facebook広告(インスタグラム広告)の出稿をオススメします。

4.YouTube動画広告

youtube広告

YouTube動画広告は、Google上の管理画面から設定することができます。

Google広告と同様、エリア、年齢、性別、収入別に絞って配信することができます。

YouTubeなどの動画プラットフォームで活用されることが多く、視覚、聴覚に訴えかけてアピールできることから、最近、利用する方が増えてきた広告手法になります。

ストーリーをわかりやすく伝えることができるのもメリットの1つになっており、ユーザーに取って印象深いアプローチが可能です。

アニメ調、漫画調、ドラマ形式など工夫を図ることで、親しみやすい印象を視聴者に与えられます

再生数、再生時間、クリック数など効果測定を行い、改善も図りやすいことから、初めてWeb広告に触れる場合でも運用しやすくなっています。

ただ、個人的には、YouTube広告を実践するのであれば、普段、チャンネル投稿しているアカウントとは別のYouTube広告専用のアカウントで運用することをオススメします。

別に分ける理由の細かな説明に関しては、この場では割愛しますが、カンタンに言えば「チャンネルバランスを崩さないため」です。

5.ショート動画広告(Tiktokなどのショート動画で有効)

TikTok上にもショート動画を利用して広告を出稿することができます。

今は30-60代の人達もTiktokを見るようになりましたが、それでも圧倒的に10-30歳手前の若年層がTiktokを見ています

そのため、若い写真を獲得する「求人目的」で会社PRする企業様も増えてきたり、また薬機法に気をつけながら美容やサプリメント関連の商材を扱っている人も、増えてきました。

ショート動画を活用した「縦長動画の広告」は、Facebookやインスタグラムなどでも利用することが増えてきました。

画像の訴求でも反応が良い案件もありますが、それでも動画の方が情報量が多かったり、視聴者の心をグッと短期間で掴みやすいメリットもあるため、昨今はショート動画を利用した広告の効果も上がってきています。

なぜ、SNS広告やリスティング広告に取り組んだ方が良いのか?

小田じゅん

まずはSNS広告やリスティング広告の「メリット」を伝えます。

①少額からでもアクセスを集められるから
例)CPC(クリック単価)100円だった場合、5万円支払えば、500アクセスを誘導できる
②地域に絞って、配信することができるから
➂SEOやSNSで地道に投稿するよりも、即効でアクセスが集まるから
④数字を追っていくため、改善箇所も分かりやすい
⑤費用対効果が合わなくなったと思ったら、ボタン1つですぐにストップできる

小田じゅん

次にSNS広告やリスティング広告の「デメリット」を伝えます。

①広告費を払い続けないとアクセスが集まらない
②運用が下手くそだと、コスパが合わない
➂赤字リスクがある

「SNS広告」や「リスティング広告」に出稿されていたLPの情報を知った後に

この人ってどんな人だろう。。。

という心理になっている人は絶対にいらっしゃいます。

その時に、ユーザーがとる行動は、スマホかパソコンで「会社名」「個人名」「プロジェクト名」をググって、「この人は大丈夫な人なのか?(信頼に値する人か)」を確認するはずです。

そのため、ネット広告だけではなくSEO対策を併用することで、効果が倍増します。

短期的に見れば、リスティング広告やSNS広告は効果性が高いですが、ビジネスはマラソンを走るように長期的にわたって継続的に行っていくものです。

毎月100リスト(100件の読者)を安定的に集めたい人は、SEO対策やSNSだけではなく、ネット広告を使ってLPに誘導する方法を実施してみてください。

詳しくは下記の動画を視聴されることをオススメします。

ネット広告の運用を検討している場合

日本国内には様々な広告代理店が存在しています。

弊社シンプルブランドも、ネット広告出稿の実務支援サービスを行っております。

但し、下記のお仕事をされている方のネット広告の依頼は、現在お断りをさせて頂いています

お断りさせていただいている業種

①同業者(マーケティングコンサルをされている方)
②身元が良く分からない怪しいビジネスをされている方
➂得たいの知れない投資案件をオススメする方

こういった方の実務支援のご依頼はお断りさせていただきます。

「ご自身で広告運用を行う余裕がない」「Web広告の初期設定をやって欲しい」「広告の改善を図る時間が手間なので、やって欲しい」など、1つでも当てはまる方にとっても、オススメです。

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