こんにちは、株式会社シンプルブランドの小田です。
SEO対策(GoogleやYahoo!でホームページを上位表示させる施策)において、情報の網羅性や内容は必要不可欠です。
いくらデザインがキレイなホームページを作ったとしても
これではホームページの集客はできません。
もし奇跡的にアクセスがあっても、「あれ?なんも書いてないじゃん」と思われて、離脱されるだけです。
そこで本記事ではSEO集客をするために必要な「SEO記事の作成代行」に関する情報をご紹介します。
SEO記事作成代行の相場
色んな会社を調べてみるとお分かりになられますが、ホントに「バラバラ」です。
一般的には「1文字〇円」ということで「5-15円」のところが多い印象ですが
・初期費用30万+月6万のところ
・1文字3-4円のところ
・1記事5-6万以上のところ など
本当にバラバラなんですね。
ご依頼される方からしてみたら「安い方が良い」というお声が聞こえてきそうですが、実は「価格」だけで決めてしまうとエライ目に合いますので、その点も本記事で解説をします。
結論:「誰が書くか?」で単価は違う
たとえば、「コピーライター」「WEBライター」「ブロガー」など様々な言い方をする職業が「記事を書く人」ですが、これらは「ひとくくりな表現」ですよね。
その中でも、様々なレベル感があります。たとえば、、
これらの内容は必ず必要になっていきます。
しかしながら、弊社も依頼のない業界やニッチ過ぎる業界の場合だと無知な状態であるため、その点は少し加味して頂けたら幸いです。
またここ最近は、ChatGPTやClaudeという生成AIを活用して「○○について記事を作成してください」と入力してブログ記事を作成することも可能です。
しかし、しっかりとプロンプトを入力しないと、良い記事は生成できませんし、そもそも、「何が良い記事なのか?」の判断は、ある程度SEO対策に精通している人間じゃないと「判断基準がないため」分かりません。
仮にAIを活用して、たまたま上位表示ができたとしても、「生身の人間が見た時に有益だ」と認識されないとすぐに離脱されてしまい、目的となるお問い合わせや購入数に良い影響を与えません。
それこそ、弊社も「SEO記事作成代行」を行っておりますが、記事を作成する前段階が超重要です。
これらのことを行った上で弊社は「記事の制作」を行っています。
「代行して書いてもらう」ことを少し甘く見ていたけど、こういう過程を踏まえて、作成してくれてるんだね。
多分、見ているだけでお腹いっぱいになったかと思いますw
上記のように「書くまでに至る前段階」で物凄い時間と工数をかけており、この下地をきっちりと行うからこそ、SEO対策で結果を生み出しやすいのです。
SEO対策をした結果(正か事例)
A社の
Googleサーチコンソール
B社の
Googleサーチコンソール
C社
Googleサーチコンソール
D社
Googleサーチコンソール
おー、「右側のオレンジ」が「掲載順位」と書いてあるけど、ほとんどが「一桁台」になってるね!
そうですね!SEO対策は上がってくるまでに、「4か月」キーワードによっては、半年~1年はかかってきます。
そのため、即効性はないですが、長期的には「資産」となっていく集客施策なので、ぜひ行われることをオススメします。
また、とある「ホームページ」の支援をさせていただきましたが、約6か月間でインプレッションとクリック数が何倍にも伸びました。
インプレッションは「6.89倍」、クリック数は「51.4倍」という伸びになりました。
もともと全然アクセスが来ていなかったホームページでしたが、正しい知識でSEO対策を実施すれば、このぐらいの効果が出るということです。(あくまでも一例です)
記事の制作代行会社さんのホームページを見させていただいたことはありますが、意外と文字だけで「3倍アクセス増加」と書いてあるサイトは多いですが、ぶっちゃけエビデンスがないサイトばかりですよね💦
「10倍UP続出!」「SEO1位量産!」とか書いちゃえば「そうなのかな?」と思うユーザーもいるとは思いますが、
「誰がそれで検索するの?」というキーワードで1位の実績を作っている人もいますからね。。
ちゃんとGoogleサーチコンソールを用いて、どういった推移にデータがなっているか?というのを見ることをオススメします。
1記事あたり「何文字」ぐらい書けばいいの?
よく「1記事何文字ぐらい書けばいいの?」というご質問をいただきますが、これは「狙うエリア」と「キーワードによる」としか言えません。
だからこそ「キーワード調査・競合調査」が必要不可欠なのです。
一度、GoogleやYahoo!で検索した時、上位8サイトが5,000文字以上のものばかりであれば、5,000文字は目安になりますし、逆に1000文字しか書いていないようであれば、1,200-1500文字が目安になるということです。
弊社は「文字数」というのも目安にしていますが、やはり記事の本質は「文字数<内容」が全てです。
ただ、格安で記事を量産するなら、上記でもお伝えしたように「生成AI」や「Claude」を利用すればいいんです。
でも、Googleで上位表示を狙う&ユーザーの検索意図を満たす記事を作成するには、「かなり熟練の知識と技術」が必要になります。
もしかしたら、御社でも「ITの人間がいる」「普段、日常のことをブログで挙げてくれている」という方もいらっしゃるかもしれませんが、SEO対策用の記事は全く別のスキルが必要となります。
そういった人材がいらっしゃらない会社さんは、ご自身で死ぬほど勉強されるか、記事の作成代行に任せることをオススメします。
シンプルブランドの記事作成代行は「いくら」で頼めるの?
結論を言えば、1記事あたり2,000文字を「33,000円(税込み)」で対応しています。
弊社のホームページの「お役立ち記事」という欄を見ていただくと分かりますが、相当な文字数と内容で作られていることが分かるかと思います。
さすがにお役立ち記事にまとまっている文量を32,000円ではできかねますが、2,000文字でしたら充分に対応可能です。
もし、自社だけでは「SEO対策の知識が不足している」「記事を制作する時間がない」ということであれば、一度ご相談いただければ幸いです。