Threadsで集客はできる?約4か月実践してバズった投稿を公開!すぐに使える方法まとめ

2024年9月1日からThreadsアカウントを新しく作り始めました。

1日も欠かしていない&1日5投稿以上したこともありますが、1日1投稿以上を「1カウント」で記録すると...

・9月1日~30日 30投稿
・10月1日~31日 31日投稿
・11月1日~30日 30日投稿
・12月1日~31日 31日投稿
・1月1日~4日 4投稿
合計126投稿

小田じゅん

2024年9月1日~2025年1月4日まで、約4か月間で126個の投稿数を行ってきました。

本記事では

・Threads(スレッズ)で伸びた投稿を知りたい
・Threads(スレッズ)で伸びる投稿の傾向を知りたい
・Threads(スレッズ)で伸びた事例を知りたい
・Threads(スレッズ)からの集客の事例を知りたい

これらの内容が伝わる内容を解説します。

インスタグラムで伸びない人も、もしかしたらThreadsを伸ばすことができれば、「Threads⇒インスタグラム」に遷移して、知ってもらえるかもしれませんね!

Threadsで126投稿したうち「6投稿」が「100いいね」を超えました!

小田じゅん

12月1日頃から「いいね数」や「表示回数」が全体的に増えてきましたが、「100いいね」を超える投稿は全部で6回ありました。

9月12日投稿した内容
表示回数:11万
いいね数:124

11月9日投稿した内容
表示回数:4,011回
いいね数:122

11月17日投稿した内容
表示回数:84,000回
いいね数:2,137

12月14日投稿した内容
表示回数:18,000回
いいね数:125

12月28日投稿した内容
表示回数:480,000回
いいね数:264

2025年1月3日投稿した内容
表示回数:12,000回
いいね数:318

これらの成果が「無料」で投稿するだけで、出ているならスゴイ効果ですね!

小田じゅん

確かに!実は僕のThreadsのアカウントは、フォロワーもまだ219人程度なので、決して多い訳ではありません。

少ないフォロワー数でも、これだけのインプレッション(表示)されるようなら可能性しかないですね!

小田じゅん

そうですね!だから、発信内容によっては、初めて1カ月以内には、数字が伸びていくので、初心者の人にオススメです!

残念ながら、いいね数は「100」は超えていませんが「97」という数字も出た投稿もありました。

Threadsを4か月実践してみた結果、伸びる投稿の共通項を発見!

僕の場合は、「図解+短文形式」で伸びました。

実は、この4か月間で下記のことを試しました。

・短文+動画での訴求
・AIで文章を作成した投稿を1日5-10回(400-500文字)
・少し小難しい投稿(有益な投稿)
・自己開示系のポスト など

一定期間は、それぞれの型を試してやってました。

しかし、今挙げたものは「いいね数」が多くても「15個前後」で止まってしまい、インプレッションが伸びている感じもせず、いいねも「100を超えるまでにいきません」

Threadsを見ていると「1日20-50投稿をして伸ばした!」という人もいるようでしたが、他のSNSやYouTubeをしている関係で、そこまで時間と労力を割くことはできません

できれば「1日1投稿」という「省エネ投稿で伸びてくれたら最高」だと思い、「図解+短文形式」を実施したら、その形の投稿が伸びて行ったという形になります。

大前提としては、あなたのアカウントによって、「伸びる型」は異なると思います。

僕のように「図解+短文形式」の投稿で伸びる人もいれば、「クイズ形式」「ストーリーポスト(リプ欄につなげていくやり方)」で伸びる人もいますから、一概に「これさえやれば上手くいく」ということはないと思います。

ただ1つ言えることは「大量に投稿するポスト」のやり方は、短期的に伸ばすことはできても、同様のペースで投稿し続けることは実質不可能です。

少なくとも僕は、1週間という短い期間ならやれなくないですが、半年以上はやり続けることはできませんし、そもそも本質的なやり方ではないと感じています。

SNSの原理原則として

「アカウント」に沿った「有益なポスト(投稿)」継続的に運用する

これが一番ベストな気がします。

Threadsでマネタイズすることはできるのか?

小田じゅん

結論「可能」です。

今のところは、Threadsで集客をして、noteに誘導し、980-30,000円前後のコンテンツを販売している導線を良く見かけます。

店舗ビジネスを行っている方であれば、「○○市に住んでいる人はいますか?」のような投稿をすることで、その地域に住んでいる人達に届くのか、結構、表示されたりするので、そこから一定の来客は見込める気がします

他にも「リストマーケティング」と言って、プロフィールリンクの箇所や固定ページに「メルマガ」や「LINE」を置いておけば、リストが一定数入るため、登録直後に、動画1-3本の価値提供動画を見る導線を作っておけば、一定数の人は個別相談会や勉強会に来てくれるでしょう。

ちなみに、小田じゅんの場合は「Threads⇒YouTube」という導線にしていますが、YouTubeを見てもらうことで、こちらのことを深く知ってもらえるのと、サクッと登録されるよりも、まずはぐるぐるとコンテンツを回遊してくれた後に、メルマガやLINEに来てもらった方が、より濃いファンになる傾向があるため、そのような導線にしています

リスト数だけ集めたいなら「メールアドレス獲得用のLP」もしくは「LINEの公式アカウント」にそのまま直で誘導するのが一番いいでしょう。ただ「質」にもこだわっていくなら、あえてYouTubeを経由させるのも1つです。

Threadsを攻略するのであれば、Threadsだけに限らず、必ず「収益化までの導線」をイメージして、事前に作っておく必要があります。

Threads集客はこれから来る!

X(旧Twitter)のインフルエンサー達も、Xだけに限らず、Threadsやインスタグラムなど、別のSNSの攻略をするようになってきています。

SNSはライバルが増えれば増えた分だけ「見られる確率が下がる」傾向があるため、まだライバルの影響力が強くない時に早めに攻略しておくことを強くオススメしています。

ちなみに、僕がリンクトインというビジネスSNSを2024年のうちに早めに攻略しようと思い、せっせと取り組みました。

まだ2024年3月13日の時点(当時)は、フォロワー数89人の弱小アカウントでしたが、2025年1月4日時点でのフォロワー数は「6,300人」を超えるアカウントになりました。リンクトインはこちら

SNSでバズらせること&フォロワーを増やすことはかんたんじゃない

確かにSNSは「投稿がバズって何万、何十万人」に届く素晴らしい性質があります。

しかし、これは本当にごく稀な話で、数万人以上のフォロワーのアカウントを保有している人は、1日1投稿を休まずにコツコツ投稿しています

「SNSを伸ばす」という思っている以上に大変ですから、もしSNSを真剣に伸ばすのであれば、しっかりと「どんな投稿が伸びるのか?」「どんなアカウントとして伸ばしていきたいのか?」など、SNSに真剣に向き合うことを強くオススメします。

  • URLをコピーしました!