小田じゅんnoteってSNS使わなくても伸びるんじゃね？
僕の個人的な疑問から、この話は始まりました。
多くの人が今noteを伸ばすには「SNS×note」の掛け合わせて伸ばそう、という言葉を使われます。
もちろん、それがベストなのはわかるし、それは同意なんですが...
noteはユーザーが多いし、SEOに強いと聞くから、noteだけに絞った方が時間のない起業家や副業の人が結果を出しやすいんじゃないかと思いました。
結果的には、note単体で新規アカウントをゼロから30日で12000PV数まで引き上げました。
この数字を出すための除外条件は下記の通りです。
なぜ、SNSをあえてやらない選択肢を考えたのか？
①9割のSNSアカウントが伸びない実情
②無料でできるが、意外とハードルが高い
③インスタは「リール」が上手に作れないと伸びない
④インプが伸びても売上につながらない人も多い
⑤noteと2つ運用することは、結構工数がかかる
⑥noteは「資産性」がある。SNSは「資産性」が薄い
理論上、SNSに人が集まっているため、そこからnoteに流入させる流れは分かります。
ただ、それは、既に媒体力が強い人（例：10,000フォロワーを超えるインフルエンサー）や、インプレッションをガツンと伸ばしているアカウントに成長させていることが条件ですよね。
下記は2024年10月頃の小田じゅんが運用している「X（旧Twitter）」の運用データです。
赤色の四角で表示しているインプレッション（表示回数）とプロフクリック（プロクリ）だけ見てもらえたらいいですが
小田じゅんん？インプレッション（表示回数）が1,000-8,000ぐらい出ている時でも、そんなにプロフへの誘導数が多いか？
と思ったからです。
もちろん、大前提として、毎回「プロフクリック誘導をしていない」と言えども、それでもインプレッションがバーンと出ていても、大して誘導数が多いとは思いません。
つまり、ある一定のアカウントにしない限り、SNS→noteって大して効果がないし、SNSとnoteを両方やる時間がない人であれば、noteに絞った方が明らかにタイパ（タイムパフォーマンス）がいいんじゃないかというのが、僕が考えたことでした。
しかも、1つに絞った方が
・覚えることが少なくて済む
・noteだけに集中すればいい
・1つだけだから、精神的にもラク
様々なメリットがあるため、これを検証したくて、自分で実践してみました。
noteの7つの特徴と可能性について
小田じゅんnoteはリスクもなく、まだライバルも弱いので、今がんばっておくと凄くいいですよ♪
①初期投資「完全無料」でスタートできる
ブログや物販などと違い、無料から始められる のがnoteの強み。広告費やクレカを回す必要もありません。
②SEOに強い
noteはドメインパワーが高く、検索エンジンに引っかかりやすい。通常のブログと比べ、アクセスの立ち上がりが早いです。
③記事が資産になる
SNSは流れてしまうコンテンツですが、noteは蓄積型（ストック型）。評価された記事は放置していてもアクセスが入り続けることもあります。
④匿名、実名、住所非公開でできる
顔出し・実名・住所の公開不要。副業がバレたくない人にも向いています。
⑤短時間で投稿可能
AIを使えば、30分〜60分で「1〜2記事」投稿できます。
⑥デジタルコンテンツ化がかんたん
noteは簡単に有料化できるので、自分の商品をすぐに販売できます。
⑦SNSよりもかんたん
AIに指示を出して、文章を書けば、超短時間で1記事を作成してくれる。
リール動画やショート動画を作成するよりもかんたん♪
今、noteは多くのユーザーが関心を持ち始めている媒体です
noteの伸ばし方を100種類以上のアカウントをリサーチし独自検証
noteの伸ばし方を勉強するために、Google検索、YouTube動画はもちろんのこと、自身でも100種類以上のアカウントをリサーチし独自検証しました。
そうしたら、約9割ものアカウントが
・SNSからの流入数（SNSフォロワー数が多い）
・チームを作って、フォロワーやスキ数を作為的に増やしている
・フォロバ100％や相互フォローで増やす など
note単体で伸ばしている人がほとんどいないことを知りました。
でも、僕としては、
小田じゅんnoteにユーザーが多いし、SEOにも強いと言われているんだから、SNSなんかやらなくても、note単独でも伸びるのではないか？
ということを考えました。
SNSから流入させて、noteに誘導する。
確かにこれは正しいやり方だと思いますし、普通に効果があることは分かります。
でも、副業や時間がない事業主が、2つも3つも行うのは、結構、ガチでやらないと、回りません。
そこで、実際に手を動かしてnoteの新規アカウントをゼロから運用しようと思い、自分でやってみました。
そしたら、結果的には
27日目で月10,000PV数
30日目で月12,000PV数
37日目で月15,000PV数
これらを達成しました。
匿名アカウントで、これだけ伸ばせたのは、非常にビックリしました。
ただ、自分1人では、他ジャンルの傾向が分からなかったり、本当に他のジャンルでも同じ結果が出るのかなど、不透明な部分もありました。
そこで、僕がこれだけ短期間でnoteにアクセスを集めて成長させた方法を学べるnote研究会を立ち上げようと決意しました。
興味のある方は、約1時間の下記の動画をご視聴ください。
小田じゅん下記は2025年5月27日（火）18:00-に公開した動画となります。こちら予定人数もしくは6月上旬には募集を一旦停止させていただく予定です。
小田じゅんのnote研究会って何？？
この「ノート研究会」は一言でいえば、「SNSなし、相互フォローなしでnote単体でアクセス数やフォロワー数を伸ばす方法を学ぶ場」 です。
情報は一人でも学べるものですが、モチベーションの維持や最新情報のキャッチアップには限界があります。
僕の知見を活かしながら、同じ目的を持った仲間と学べる場として研究会を立ち上げました。
note研究会の4つの強み
①AIライティングとの融合
AIとの相性が抜群。僕の使っているプロンプトも提供します。
②実践的な知見が得られる
アクセスアップ方法や記事の構成、有料記事への誘導方法まで、実際の事例をもとにお伝えします。
③他のメンバーとリアルな数値共有
PVやアクセス数に応じた戦略共有。抽象論ではなく「何記事でどれだけの結果が出たか」を明確にします。
④小田じゅん本人から直接学べる
他では受けられない、僕からの個別添削やアドバイスが受けられます。
note内の売れるリサーチは全く意味がない理由
「売れるリサーチ方法」とか言っている人達の教えとしてよくあるのが
有料記事の「スキの数」が多いのを見つけて、その記事と同じジャンル・同じような切り口を真似させているnoteコンサルタントが数多く存在します。
でも、僕からしてみたら、こんなのは全く無意味です。
何故なら、ココナラなどの水増しサービスにお金を払ってしまえば、購入者がいなくとも、スキ数100、200と金の力で解決できてしまうからです。
その行為をやっているかどうかなんて、外からは分からないじゃないですか。
他にも考えられる策としては、「50人」ぐらいの無料コミュニティを作って、その中でポチポチとし合ったら、普通に30-50スキは集まります。
これを「売れている商品」だと認識しリサーチするのは、個人的にはムリがあると思います。
だから、本当に売れているかどうかなんていうのは「スキ」で判別できっこないというのが僕の持論です。動画でも解説しました。
じゃあリサーチしなくていいの？
結論、noteに関しては、変にリサーチに時間をかけなくていいと思います。
自分が届けたい人だけ決めて、その人に役に立つ情報を発信してください。
その上で、やった方が良いのは、まずはターゲットを決めて、良質な記事を発信してみてください。
すると
・どの切り口、どのタイトルのネタが伸びるのか？
・どの対象者向けのネタであれば、全体PVやスキ数が伸びるのか？など
どんどんAIを活用しながら、記事を書いて、数字で判断してみてください。
それが、一番正確なリサーチ方法だと感じています。
本当に「○○が儲かるよ」と豪語するんだったら、僕なら人に教えずに、自分でアカウントを複数作って、有料コンテンツを作りまくって、有料記事をポコポコ売れるように不労所得を量産します笑
なので、僕は自分のアカウントをnote研究会のメンバーしか共有する気がない、と言っているのはそういうことです。
伸びているアカウントをわざわざ公開して、ライバルを増やす必要はないですからね。
note研究会に興味がある人は「note研究会説明会」動画をご視聴ください。
嬉しいことにYouTube上で公開したら、3日で15名以上の方に参加表明をいただいています。
本当にありがとうございます。
まずは、20-30名ぐらいで様子を見た上で、エラーが出るところをどんどん埋めていきたいと考えています。
それ以上のご参加は今考えておりません。
1度コミュニティをやってみた上で、次回の募集は検討しますので、もう2度とやらない可能性もゼロではあります。
正直、僕も自分のアカウントを育てて、不労所得を作りたいんで笑
という訳でnote研究会に興味がある方は、上記の動画もしくはnote研究会の動画をご視聴ください。
