「同友会の例会や研修テーマにAIを取り上げたいけれど、どんな講師に依頼すればいいのか分からない」
「会員の多くがAI初心者なので、難しい技術の話ではなく、明日から使える実践的な内容にしたい」
このようなお悩みをお持ちの同友会の役員・事務局担当者の方は多いのではないでしょうか。
本ページでは、中小企業家同友会の例会・委員会・研修会にてAI研修を実施したいとお考えの方に向けて、同友会の活動スタイルに合わせた生成AI研修の進め方やポイントをご紹介します。
中小企業家同友会とは
中小企業家同友会は、中小企業経営者が集まり、経営体験を語り合い、互いに学び合う全国最大規模の経営者団体です。
1957年に設立され、全国47都道府県に組織があり、約47,000名を超える会員が在籍しています。
「自主・民主・連帯」の理念のもと、経営指針の確立、社員教育、共同求人活動、政策提言活動など、幅広い取り組みを行っています。
会員の日常的な活動の中心は「例会」で、会員自身が経営体験を報告し、グループ討論で深め合うスタイルが特徴です。
商工会議所や法人会などとは異なり、経営者同士が"本音で語り合う"場であることが、同友会ならではの魅力です。
小田じゅん同友会には当時2010-11年に在籍していたことがあります。当時の先輩たちには大変お世話になりました。
なぜ今、同友会でAI研修が求められているのか
中小企業を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しています。
特に以下のような課題は、同友会の会員企業に共通する悩みです。
人手不足の深刻化
少子高齢化により、中小企業の採用難はますます深刻化しています。
限られた人員で業務を回すためには、AIによる業務効率化が有力な選択肢になります。
DX・デジタル化への対応
大企業がDXを推進する一方、中小企業ではデジタル化が遅れがちです。
AIの基礎を経営者自身がまず理解することで、自社に合った導入方針を立てやすくなります。
「人を生かす経営」とAI活用の両立
同友会では「人を生かす経営」を重視しています。
AIは人の仕事を奪うものではなく、社員がより付加価値の高い仕事に集中するための道具です。
この視点で学ぶことが、同友会らしいAI研修のあり方です。
経営指針とAI活用の接続
同友会の経営指針確立運動では、経営理念・方針・計画を明確にすることが求められます。
AIをどう活用するかも、経営計画の中に位置づけることで、組織的な取り組みに発展しやすくなります。
同友会の活動スタイルに合ったAI研修の形とは
同友会には独特の学びのスタイルがあります。
一般的な企業研修とは異なるため、AI研修を実施する際にもこの点を踏まえることが大切です。
例会テーマとしてのAI研修
毎月の例会で「AI活用」をテーマに取り上げるケースが増えています。
60〜90分のセミナー形式で、AIの基礎知識から中小企業での活用事例までを紹介し、その後のグループ討論で自社への応用を考えるという流れが効果的です。
委員会・部会主催の勉強会
同友会には経営労働委員会、情報化委員会、青年部など、さまざまな委員会・部会があります。
特定のテーマに興味のある会員が集まる場では、より踏み込んだ実践型のAI研修(ハンズオン)が好まれます。
支部単位の特別研修会
年に数回開催される特別研修会では、2〜3時間の枠で、講義+実践ワーク+質疑応答を組み合わせた構成が可能です。同友会会員の経営課題にフォーカスした内容にカスタマイズすることで、参加者の満足度が高まります。
同友会向けAI研修でオススメテーマ
中小企業家同友会の会員企業に特にオススメのAI研修テーマをご紹介します。
1. 初めての生成AI入門 ~ChatGPT・Copilot・Geminiの基本と活用~
「AIって結局何ができるの?」という疑問を解消する、AI初心者向けの入門研修です。実際に画面を見ながら操作のデモを行い、翌日から業務で使えるレベルを目指します。
対象:AI未経験の経営者・社員
時間:60〜90分
形式:講義+デモ
2. 中小企業の業務効率化×生成AI活用術
メール作成、議事録作成、社内マニュアル整備、SNS発信など、中小企業の現場で頻出する業務にAIを活用する具体的な方法を学びます。
対象:経営者、管理職、総務・広報担当
時間:90〜120分
形式:講義+ハンズオン
3. 経営者のためのAI時代の経営戦略
AIがもたらす業界変化を俯瞰し、自社の経営方針にAI活用をどう位置づけるかを考えるテーマです。同友会の経営指針づくりとも親和性が高い内容です。
対象:経営者、後継者
時間:60〜90分
形式:講義+グループ討論
4. 採用・求人に活かすAI×SNS活用
同友会の共同求人活動とも連動して、AIを活用した求人原稿の作成や、SNS採用の基本を学ぶ研修です。
対象:採用担当者、経営者
時間:90分
形式:講義+実践ワーク
当社(シンプルブランド)のAI研修が同友会に選ばれる理由
30業種以上の研修・講演実績
製造業、建設業、物流業、不動産業、士業、小売業など、30業種以上の企業・団体でAI研修を実施してきた実績があります。
業界ごとの課題を理解した上で、的確な事例を交えて研修を行います。
関連ページ:導入事例・実績一覧
官公庁・公益団体への登壇実績
経済産業省「中国経済産業局」様、公益社団法人「全日本不動産協会総本部」様、一般社団法人「日本食品機械工業会」様、公益社団法人法人会、商工会議所など、公的機関への登壇実績が多数あります。
「全省庁統一資格」を保有し、国の調達企業一覧にも掲載されているため、研修品質と信頼性の面でも安心してご依頼いただけます。
関連ページ:選ばれる理由
AI初心者にも分かりやすい研修スタイル
「難しい技術の話ではなく、現場ですぐに使える内容だった」「初めてAIに触れたが、研修中に理解できた」といった声を多くいただいています。
同友会の会員は経営者が中心で、ITリテラシーのレベルはさまざまです。当社の研修では、専門用語を使わず、デモや実例を多用して、どなたでも理解しやすい進行を心がけています。
関連ページ:研修テーマ一覧
全国対応(オンライン・対面)
全国どの地域の同友会からもご依頼をお受けしています。対面での出張研修のほか、Zoomなどを使ったオンライン研修にも対応しています。
関連ページ:法人向け研修
AI研修の導入事例(中小企業団体での講演)
当社では、中小企業の経営者団体や協同組合など、同友会に近い性質の団体でもAI研修を実施しています。
たとえば、全国中小企業経友会事業協同組合様(約16,000社の中小企業経営者が集う異業種の事業協同組合)では、「生成AIを活用したnote活用術」と「初めて企業に導入される生成AI研修会」の2本立てで講演を実施しました。
関連ページ:全国中小企業経友会事業協同組合様での講演レポート
このように、経営者団体の特性を理解し、参加者のレベルや関心に合わせたカスタマイズができることが当社の強みです。
同友会でAI研修を実施するまでの流れ
AI研修を同友会の例会や研修会で実施する場合の、一般的な流れをご紹介します。
ステップ1:お問い合わせ・ご相談
まずは下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。「同友会の例会でAI研修を検討している」とお伝えいただくだけで大丈夫です。
ステップ2:ヒアリング・テーマ決定
参加者の人数・属性(業種、役職、AIの経験レベル)、研修の目的、希望する時間枠などをお伺いし、最適なテーマと構成をご提案します。
ステップ3:お見積り・正式ご依頼
研修内容と費用のお見積りをお出しします。ご了承いただけましたら正式にご依頼ください。
ステップ4:研修実施
当日は講師が会場に伺う(またはオンラインで接続)形で研修を実施します。
ステップ5:アフターフォロー
研修後に使用したスライド資料の共有や、参加者からのご質問への対応も行っています。
お問い合わせ:お問い合わせフォーム
よくあるご質問(FAQ)
Q. 同友会の例会で60分しか時間が取れませんが、大丈夫ですか?
A. はい、60分の枠でも十分に学びのある内容にできます。60分の場合は「AI入門+デモ」に絞った構成がおすすめです。90分〜120分あれば、ハンズオン(実際に操作する時間)も入れた実践型にできます。
Q. 参加者のITレベルがバラバラです。対応できますか?
A. もちろんです。同友会の例会は、さまざまな業種・年代の経営者が集まる場ですので、参加者全員が理解できるレベルから始め、段階的にステップアップする構成にしています。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 研修内容・時間・開催場所によって異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。ご予算に応じたプランのご提案も可能です。
Q. オンラインと対面、どちらがおすすめですか?
A. 同友会の例会や研修会では、対面での実施をおすすめしています。参加者同士の意見交換やグループ討論との相性が良く、学びの効果が高まります。ただし、遠方の場合や日程の都合によってはオンライン対応も可能です。
Q. 同友会の例会だけでなく、自社の社員研修としても依頼できますか?
A. はい、もちろんです。同友会の例会をきっかけに、「自社でも社員向けにAI研修を実施したい」というご依頼も多くいただいています。業種や業務内容に合わせた完全カスタマイズの研修もお受けしています。
関連ページ:業界別AI活用コラム一覧
まとめ
中小企業家同友会の活動の中でAIを学ぶことは、単なるスキルアップにとどまりません。
同友会が大切にしている「人を生かす経営」「経営指針の確立」「共に育ち合う企業づくり」の実現に、AIは大きな力を発揮します。
経営者自身がAIの可能性を理解し、自社の経営にどう活かすかを考えること。それが、同友会らしいAI活用の第一歩です。
「同友会の例会・研修でAIのテーマを取り上げたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。