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労働集約型ビジネス×自動化販売を組み合わせて売上最大化をするオンライン講座の作り方

個別指導(コンサル・カウンセリング・顧問契約)の高額商品売りとは別に

「自分の労力をかけずに、自動的に、勝手に売れていく」そんな別の収入の柱を作りたい方もいるかなと思います。

そこで今回は「自動的にオンライン講座が売れていく仕組みと作り方 」についてレクチャーする体験の場を設けます。

オンライン講座の販売方法と一言で言っても「3種類」ある

パターン①:「オンライン講座」をリアルタイムで開催する方法

小田じゅん

この方法は50-100万以上するコンサルや講座を販売する時に適している手法です

例えば

第1回目:〇月〇日(〇)10時~11時
第2回目:〇月〇日(〇)10時~11時
第3回目:〇月〇日(〇)10時~11時
第4回目:〇月〇日(〇)10時~11時
第5回目:〇月〇日(〇)10時~11時
第6回目:〇月〇日(〇)10時~11時

言ってしまえば、会場が「対面」ではなく「ZOOM」で開催するという感じです。

いわゆる通常の勉強会スタイルということなので、完全自動ではありませんが、オンライン講座を販売する人にとっては、普通にできた方が良いやり方です。

パターン②:「オンライン講座」を完全自動で販売(サポート0分)

小田じゅん

この方法は3-25万までのオンライン講座を販売する時に適している手法です

このオンライン講座のポイントは「サポートする時間を一切に使わないオンライン商品」を作る必要があります。

サポートがゼロですから、50-100万と高い単価はとれません。

しかし、3-25万前後ならノーフォローでも売れます

当然売れるかどうかは「売れる商品を持っているかどうか」によりますので、オンライン講座を作る時はまずは売れる商品を作ること(オファーを強くすること)になります。

パターン➂:オートウェビナー形式で販売する方法

小田じゅん

この方法は50-100万以上のコンサルや講座を販売する時に適している手法です

受講生が申し込まれた方の時間に「自動的にアーカイブ動画が始まる方法」になります。

パターン①の「ZOOMセミナー」との違いは、①は実際に自分の時間を使う必要があります。

メリットとしては、実際に相手のリアクションを見ながら、セミナーを行うことができますが、デメリットとして、自分の時間が無くなっていくことになります。

そこで、オートウェビナー形式にすることで、さも自分が話していなくても、受講生は「今話してくれているんだ」とリアルタイムでセミナーをしているような形で視聴させることができます。

そのため、この手法に関しては、5-10万の商品のものではなく、50万を超えるコンサルや顧問契約などのサービスを販売しているのに適している方法です

オンライン講座はどんな人にオススメ?

小田じゅん

こんな人にオススメです

・時間や場所に縛られずに収入を得たい専門家
・すでに個別相談やコンサルティングで忙しい人
・時間的制約を超えて収益を上げたい人
・対面でのサービス提供に限界を感じている人
・地元だけではなく、遠方のクライアントにサービスを提供してより売上と自身のサービスを提供したい人
・自分の知識やノウハウを体系化して、より多くの人に届けたいという思いを持つ人

オンライン講座を持っていない人や、やり方が分かっていないのは、今のご時世、非にもったいないので、まずイメージがつかない方は上記の動画やイメージをつくようにすることをオススメします。

オンライン講座を作る3つメリットとは

①自分の時間を割かなくともお金が入る

もちろん、講座を作るまでは時間がかかりますが、作ってしまえば、後はそのオンライン講座を売ることだけを考えていけば、あなたには収入が入ります。

仮に1日2万円ずつ売れたとしても、これが25日間売れたら50万です。

じゃあ同じような商品が2つあれば? そう、100万円です。

6か月50万、1年100万という売り方も1つですが、一方でデメリットで言えば、6か月から1年間はサポートし続けなければいけない、という部分があります。

ある程度、単価を落としてでも良いから、自分のライフスタイルを充実させたい人は、この「オンライン講座を作った自動化の仕組み」がオススメです。

②自分のサービスを全国各地&多くの人に広められる

「オンライン講座」ということですから全国各地、または、海外在住の方が、あなたの講座を受けることが可能です。

これにより、場所の制限もなくなります。

そして、1:1だけでしか提供できないとなると、どうしても教えられる範囲も限られてしまいますが、オンライン講座にすれば、ご自身の考えが詰まった商品が多くの人に届けることが可能です。

➂オンラインと個別のハイブリット形式で支援できる

「オンライン講座」を作成できれば、1:1の個別で教えている人も、「会員サイトで知識をつけておいてね」と伝えれば、基礎知識を講座形式でわざわざ時間をとって話さなくても、相手も自分のペースで学習してくれます。

また、個別の時間以外もあなたの考え方・価値観に触れることができるため、「個別支援の満足度」も上がるはずです。

完全自動化でオンライン講座が売れる集客の全体像

左側から右側に流れていく流れですが

①アクセスを集める(例:SNS広告やYouTube広告)
②LP登録→LINE登録
➂ウェブセミナー(ウェビナーとも言う)
④販売ページ
⑤決済
⑥会員サイトとID・パスワードの自動配布

このパーツを作り込むことによって、完全自動の仕組みが完成します。

ただ、既に顧客名簿(メルマガ・LINE)をお持ちなのであれば、オンライン講座を作った後は、SNS広告を行う前に、ご自身の顧客名簿にアプローチして反応を見てみましょう。

仮に5万の商品を4人に売れたら、20万。これが10人に売れるだけで50万になります。

そして、このお金というのは、6か月のサポートで50万などの商品ではありません。

もう売れたら「何もしなくていい」ので、時間の自由さがハンパないです。

つまり、お金だけが入ってくるような、いわば、「ネット上の自動販売機」の仕組みを作ることも可能だということです。

オンライン講座を作りたい人へ

今回は通常30,000円はいただきたい話ですが、期間限定で「0円」で質問をすることができます

無料だからと言っても、アドバイスを手を抜くことはありませんので、真剣にオンライン講座に力を入れていきたい方や、作成していく上でどんな点に気を付けるべきか?を解説します。