おはようございます。
小田純也です。
本日は、年商1,000万を最短で突破する3つのステップのうちの1つ目の話をご紹介していきます!
1つ目の話は
「ポジショニング&コンセプト」
ですね。
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ポジショニングって何?
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一言で言えば「何の専門家であるのか?」ということです。
今回は、英語を事例に出してみます。
例えば「英語を教える」と言っても、教える分野を細かく分けられると思うんですね。
どう細かく分けられるかというと
例1)
TOEIC400点→700点まで引き上げることを得意とする専門家
例2)
小難しい英語の新聞やウォール・ストリートジャーナルを英語が苦手な方でもわずか1ヶ月で読ませることができる専門家
例3)
フィリピンやオーストラリア留学に必要な英語を短期間でマスターさせることができる専門家
などといった形です。
つまり、「英語を教えられる」と、一言で言っても、教える人によって、得意分野やスキルやレベルが全く異なると思うんですね。
このように
「どの分野の専門家として活動していくのか?」
というのが、ポジショニングと言います。
結局、上記が決まらないことには
提供できるサービス・商品や
その商品から得られるメリットの
提示方法も全く決まらないですよね?
また、需要のない市場を選択してしまうと、
集客に苦戦しますし何よりもビジネスとして成り立ちません。
このような結果にならないために、事前に需要のリサーチをされたり
第3者の意見(例:講師、コンサルタント)を聞くことをお勧めします。
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コンセプトって何?
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ポジショニングと
被っている点もありますが
1)誰に対して
2)何を提供する?
3)2)を提供された人はどうなる?
この3つの要素を端的かつわかりやすく伝える言葉やメッセージが「コンセプト」になります。
先ほどの事例で
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小難しい英語の新聞やウォール・ストリートジャーナルを
英語が苦手な方でもわずか1ヶ月で読ませることができる専門家
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と挙げましたよね。
では、今の3つの要素に当てはめてもらうとこのような形になります。
・誰に対して?
→ 英語が苦手だけど英語の新聞や雑誌は読みたい方
・何を提供する?
→ 1ヶ月間の英語プログラム(仮)
・それを提供された人はどうなる?
→ 1ヶ月間で英語の新聞やウォール・ストリートジャーナルが読める
というようになりますよね。
このように、シンプルな問いに対して、端的に答えられる、
もしくは
端的に、伝えられるようになることが、聞き手にストンと情報が入るコツだったりもします。
コンセプトやポジショニングがしっくりきていない人は小田のサービスは非常にお勧めです。
人って、自分のことを結構、客観視できないですし
何よりも中々、自分の魅力に気が付いていなかったりします笑
だからこそ、自分以外の人から色々と引き出してもらうことが大切ですね。
※僕もやってもらったりしてますよ。
また、1度作ったコンセプトが、ある日
しっくり来なくなるorそもそも、しっくり来ない場合があります。
そしたら、しっくり来るものに変えていったらいいんですよね^^
しっくり来ていないものは、変に固定化しないことも非常に大切なことになります。
確かに、短期的に結果を出すことも大事なことだと思います。
しかし、充実したビジネスの仕方を構築して
そのビジネススタイルで長くやっていった方が何倍も価値があると思うんですね。
ぜひ、今回の話を参考にしてみてくださいね!
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それでは、また!
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